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KSC製ガスガン マカロフPM レビュー

KSC製ガスガン マカロフPM レビュー!

KSC製 マカロフの不具合について~初期不良修理からの帰還

合わせてこちらも次に読むことをお勧めします↑(URLになってます)


DSC_00295.jpg

実銃のマカロフはソビエト連邦によって開発され、トカレフの後継として1951年正式採用された拳銃で使用弾薬は専用の9x18mmマカロフ

その設計は有名なワルサーPPシリーズに踏襲してるが、様々なアレンジを加えている。

ソ連解体後のロシア連邦軍では、退役してるが、ほかの組織では現役。日本でもトカレフに変わって暴力団が使用していると言われて、少し悪っぽいイメージの東側の代表的な拳銃



日本のエアソフトではGunくつ王という名の個人で制作されたモデルガンや韓国アカデミー製PPKのエアコキをベースに頑住吉さんが作ったというマカロフのエアガンしかなくきちんとしたメーカーからは出ていなかった。



そんな中、今回国内初のマカロフのGBBを出したのは、KSCで2013年のトイガンフェスタで発表されてから、スコーピオンやM9の新型などが出てマカロフの続報がなかったので心配したけど、とうとう

発売されました!!! 



KSCは外観が美しいと評判で、独自の作動機構のシステム7を採用しており、代表的なラインナップはトカレフ、H&K製品、クリンコフ、MP9、MP7、グロックシリーズなどのガスガンが中心!


今回初めてのKSC製品といううことで新発売のマカロフのレビューをしていきます!


DS1.jpg DS2.jpg

DSC_00.jpg


箱はトカレフと同じ様な雰囲気でかっこいい、ただのダンボールよりは全然いい。

裏はターゲットペーパーになっている。




中には本体、マガジン、BB弾少々、安全キャップ、ホップアジャスター、アンケートはがきが入っている。

説明書は他メーカーに比べて厚いかな?そのかわり見やすく、説明もわかりやすい。いままでで一番いい説明書かもしれない

実銃に関しての記載もあった。






DS3.jpg
   
                                              

                                                     実銃      KSC
 
                                                 全長 161.5mm  160mm
                             
                                                 重量  730g     約500g



本体はHW樹脂で仕上げがとてもきれい、パーティングラインもなく、ここがKSCの長所ともいえる、外装のきれいさだろう。

以前に友人の同社製M9を見せてもらったが、湯じわだらけだったけど・・・もしかしたら、個体差があるのかもしれない。


金属パーツはトリガー、トリガーガード、リアサイトなに亜鉛合金を使用しており、セーフティーレバー、ハンマーは焼結金属。仕上げもきれい・・・と言いたい所だが、
セーフティーレバー、トリガーをよく見てみると、うっすらとパーティングラインがあった。

まぁ、あまり気になるレベルではないが。

Ds4.jpg

右面には各種刻印、左面には隅っこにほーーーーんとに小さくJASGの刻印だけがある。(写真じゃ見えないw)いい配慮だなぁ。

持った感じもHWのおかげか軽いとは思わなかった。小さい物に重さが凝縮してるイメージ。

大体大きさはPPKsより一回り大きいくらいかな。それでもかなり、コンパクトで我が家では最小のハンドガン。


DS5.jpg

ホールドオープン状態、KSCのトカレフはフルストロークじゃないので、マカロフはどうかと思ったけど、見事にフルストロークでした。実銃の写真と比べたので違いはなさそう。


マガジンによってはスライドストップがかかりにくい物もあれば、毎回かかる物もあった。個体差かな・・・注油をすれば直るものもあったので試すといいでしょう。


DS6.jpg

スライドの動きは渋く、スライドストップレバーを押しても、なかなか解除されない・・・。

これも注油しだいで直るものもありました。

やや前方に押す感じにやると少しマシになった気はします(どうしてもできないのもあり)

このコツは後述説明します。


アウターバレルはABSでちょっとプラっぽい感じ、まぁ、作動のことを考えれば妥当かも淹しれないですが。


このフレームの先っちょでビールのふたを外すなんていう話は有名だよね~、Gun誌の実銃ではできてましたw

これはHWだからもろいのでそんなことはしませんw



DS7.jpg

スライド左面のエキストラクターパーツはダミーだけど別パーツで金属、そしてチェンバー内にはKSCのロゴが!

写真撮るまで気づきませんでしたw これも割りとKSCの有名なところで、とても親切な配慮だと思いますよ。

DS8.jpg

スライド上部には乱反射防止のチェッカリングを再現。

DS9.jpgDS10.jpg

リアサイトは別パーツの金属製で、フロントサイトは一体型なので樹脂です。

どちらのサイトもかなり小さく、フロントサイトに関してはぶつけたら削れてなくなりそうで、黒いものを狙うと見えなくなるくらい。

目が悪い人は余計狙いにくい


DS11.jpg
↑セーフティーオフ


スライドストップレバーはPPシリーズを参考にした本銃がアレンジを加えたという大きいポイントの一つ、が実銃の写真だともっと右に斜めっている気がするが、これはほとんど水平

スライドストップをかけると似た感じになるけど、実銃の写真は掛かってないしなぁ・・・

もしかしたら、製造の年によって違うのかも。今回KSCが出したのが中期型らしいが。



スライドにはロシア語に1285の数字、フレーム側にはシリアルナンバー、ソ連製を表す製造国マーク、1975年製を表す刻印がある。

刻印のWがすこし削れている気がする・・・、シリアルナンバーは個体によってそれぞれ違うとか。


製造国マークは他にも東ドイツや、中国、ブルガリアなどの物が説明書にも書いてあった。

1285の意味は不明w


DS12.jpg
セーフティーオン

ベレッタ、PPシリーズ、ワルサーP38でもおなじみの、スライドにあるセーフティーレバーは本銃にもあるが、ここにも大きな改良点がある。

それは操作がなのである。ベレッタ等は、レバーを上の位置から下に下ろすことで、デコック、セーフティーをかけることができ、戻すときは下から上に戻す。

それに対しマカロフは発射可能状態のとき、レバーは下の位置にあり、セーフティー、デコックを行うときは、レバーを下から上に上げる、解除するときは上から下に。


これと似た銃がコルトガバメント系で位置こそはフレーム側にあるものの、レバー操作の上下はマカロフと、同じでガバは本当に操作しやすい。それはマカロフも同じで自分も操作はこっちのほうがだと思う。

レバーのクリック止めの凹みはラージタイプらしい。



セーフティーをかけるとハンマー、スライド、トリガーがロックされる・・・がトリガーには少し遊びがあるので注意。


DS13.jpg DS22

後部のファイアリングピンもダミーだが再現されてる。


見えにくい(てか見えないかもw)アウターバレルには4条のダミーのライフリングがあり、インナーバレルは黒染めされている。

他者にはない気遣いがKSCの良い点だね。



DS14.jpgDS15.jpg
DS16.jpg



グリップは実銃だと、ベークライト製だがこれはABSで出来ている。握り心地は悪くない、ちょっとチェッカリングが荒いかも。


構造も1ピースで後部のスクリュー1個外すだけで、取り外しが可能。

説明書にはかなりタイトに付けられれてるとあり、外すのに時間が掛かったが、二回目以降はスムーズに取れた。

コツはふちを少しづつずらして取ること。


どうもおもちゃっぽいから気になる人は、実グリを・・・と言いたいが、他のユーザーさん曰く、実銃のグリップはポン付けは出来ず、加工してもかなりおおがかりで、それでも諦めるしかないらしい・・・。 実物グリップを取り付けた方がいましたが、かなりの加工技術が必要だそうです。

グリップフレームが実銃とは異なるサイズの可能性が高いね。

グリップには共産主義の象徴である「赤い星」がある。下部には金属のランヤードリングがある。



DS17.jpgDS18.jpg
グリップを外すとこんな感じ。

実銃では一本でマガジンキャッチやトリガースプリングの役割を兼ねている板バネも再現、すごいなぁ。


下部にはマガジンキャッチレバーがあり、これも本銃の特徴、P38に似てる。




DS19.jpgマガジンはこのようにして、取り出す、が!めちゃくちゃ固い

おまけにスペアマガジンを差したら抜けなくなるアクシデントが発生!


あわててグリップ外して、レバーを目いっぱい引き、チェンバーから棒状のものを指してなんとか救出。


どうやら固いのは、ほとんどの個体でもそうで、取れなくなる例もあるらしい・・・おそらくマガジンの個体差もあるでしょうね、自分は標準装備のマガジンともう一個のスペアマガジンは最初から固くても取り出せました。



それからマガジンやフレームにシリコンオイル吹いて、何度も出し入れしたら取れなくなったほうもなんとかなりました・・・


DS20 DS21

マガジンは実銃も小口径のシングルカラムだから薄く小さいです、装弾数は10発と少なめなので、マガジンはスペア2本買いしましたw 

冬場はよく温めないときついでしょう。

マカロフのマガジンキャッチはP38のように底部をロックするのではなく、マガジンの下部にある、突起を保持するそう。

DS31.jpg
↑スペアマガジンの箱


DS23


フィールドストリッピングはかなり簡単。マガジンを抜いてることを確認してから、トリガーガードを写真のように下げ

DS24

あとはそのままスライドを引いて、後端を持上げれば、ぱかっと取れます。

最初は難しそうだと感じましたが、全然簡単です。ストレート・ブローバックならではで楽しいw


戻す時はスプリングの位置に、注意を。


DS26.jpg

東ドイツの実物革ホルスター(1500円)を以前に購入したので、入れてみました。

マガジンポケットもひとつあるタイプで、新型タイプかと思われる。

DS25.jpg

入ったことは入るのですが、きつくてしまらない・・・これもグリップフレームのせいか?

結局ホルスターの止め具を引っ掛ける部分を広げ、マガジン、本体共に収まることが出来ました。ロシア製ならもしかしたら、また違うかもしれませんね。

                     

                    マカロフ操作の注意点!?


自分がマカロフを購入したLAさんでこのような知らせがHPにあったので、添付します。

こちらから

少し抜粋すると、

スライドを外した状態でトリガーを引いてハンマーダウンさせないで下さい。
再組立てが出来なくなる可能性があります。(手の込んだ分解組み立てが必要になります)


マガジンとフレームの接触抵抗が強い個体が大半で、マガジンの着脱には強い力が必要な場合があります。
マガジンの背面もしくはフレーム内側の接触部分にテフロン、シリコンオイルを吹き付けると解消もしくは緩和されます。


スライドストップは真下方向ではなく、やや前方に押す感じで操作して下さい。
レバーの動きが妙に重い場合、スプリングが外れているか、必要の無い部分がマガジンと接触している場合があります。


やばい(確信)自分にもあてはまるものが少しありましたが、ちょっと酷いですね・・・まるでマルシン

ネットで見ると個体差が激しく、シングルアクションでトリガー引いても、ハンマーが落ちない症状なども少なくないようだ。

自分の個体はあたりの方かも、次改修されるといいですけど・・・。


                  実射

DS27

今回使用したBB弾は0.25gで5mの距離から撃ちました。かなり簡易的なので後日更新します。

DS28.jpg

ホップアップは毎度おなじみ?のこの工具でチェンバーの中をまわしてやります。


DS29
マガジンは先ほども書いたように装弾数10発、少ないですねぇ、実銃も8発だし、リアル?w

KSCのマガジンは1番上のマガジンのように(スプリングが下二本に比べ、しなっている)フォロワーを最後まで下げると、空撃ちモードになるので下のボタンを押して解除してから、撃ちましょう。



ガスの装填量はマガジンのサイズでわかるように、少ないです。ガスを入れ十分にマガジン、本体共に温めて撃ちます。




DS30
その前に!KSCには独自の機構があり、リアルライブオペレーションシステムがあります。

これは実銃同様、スライドを引いて初弾を装填しないと、弾が発射されない仕組み

ダブル、シングルアクションとも一度スライドを引かなくてはなりません(空撃ちも)



撃つ前にスライドの動きが渋かったのが不安でしたが、十分に温めたからか、快調に作動!

リコイルはそこまで強くないが、家にあるものと比べるとマルシンの14年式よりはある感じ。

前に友人宅でマルゼンのPPKsムービープロップを撃ったのだが、それよりも、もしかしたら低い?後日もう一度実射をするのでそのときに詳しく



スライドストップもたまに掛からないが、ほとんど掛かっていた。これもマガジンの個体差かな

ダブルアクションから撃ったがどうもトリガープルが固いというか、いやな感じ。なんかすぐ折れそうみたいな感じ。

悪く言えばお祭りにある激安エアガンのような感触・・・



シングルアクションはセーフティーロックの時みたく、トリガーに遊びがあるが、引ききるのは簡単。これは気持いい

5mの距離でしたがグルーピングは微妙・・・システム7エンジン搭載だけど銃自体は小さい・・・まぁ。射手の腕のせいかな?w



急いではかったのでホップ調整はしてません。後日もう一度正確に測る予定です。

                           
                                  総評

日本国内初のマカロフのGBB、発表から数年経ち待望の発売ということで、たくさんのユーザーがそれを楽しみにしてたに違いない、マガジンに関しては予約分で売り切れだ。



機構の再現美しい仕上げ作動性などは流石KSCといった所、冬場はきついだろうけど夏になればソビエト、ロシア軍装備のサバゲーマーのサイドアームとして使われてると思う。



だが先ほどの注意書きやネットでのユーザーの不調の訴え、そして自分のものにも起こった不具合から
考えると、まだまだ完成されてるわけじゃない気はする

とにかく個体差が激しい

他の個体の不調についてみると、出すのがまだ早かったのではないかと思う


それでも自分のはまぁまぁの当たり個体だったのか、初KSCデビューは割りと悪くはないと思う。



おそらくかなり売れているだろうから、そのうち再販はするだろうし、そのときに不具合は解消されてると期待したい。


自分としてはグリップの形状的な問題が残念であるが、マカロフ自体は買って満足してるし、愛着もわいてきた


購入検討中(在庫あるのか?)の人は次の再販まで待つのを薦めます。不具合が解消されたらとても満足できるものかと思います!


PS: 他の記事もそうですが、お聞きしたいことあったら気軽にコメントくださいネ

では今日はここまで、See you again !

                            追記

とうとう自分のマカロフにも、病気がやってきました。

シングルアクションでトリガーを引いてもハンマーが落ちなくなりました

正確には、トリガーを2回引かないと、ハンマーダウンがしません。

ダブルアクションは平気ですが、ダブルアクション後は自動的にシングルアクションになる。
ということはつまり、普通のシングルアクションはおろか、ダブルアクションで一発撃ったあとの弾は全部トリガーを2回引かなければ発射されないという事態

分解して調べると、シアーの部分に不具合が起きてますね、多分。

DC_0024.jpg

一時的なものですが、簡単にできる、改善策を書きます。

通常分解後、ハンマーを落として写真の場所にティッシュを詰めました。パーツリストで言うと95番シアーの接触部分です。

適切なサイズにちぎって詰めたら、3マガジン分撃っても問題はなくないました。

多分ここが摩擦で擦れてるのかもしれない・・・だとしたら、これパーツの設計から見直した方がいいかもしれないですね。

修理もパーツ交換も無駄なんじゃないですか?

一応KSCには連絡しましたが、今後どうするかは検討中・・・

多分平気だと思いますけど、当ブログで紹介した、分解、対策で万が一問題が起きても、当方は責任をとりません。

まぁ、ないでしょうけど、一応

                               追記2

マカロフ騒動かなり、広がってますね・・・。ほかのブログさんでも、かなり対策が出てきているので、それを参考にするといいでしょう。

さて、自分はいじって壊すのが嫌なのでKSCに送りました

前にシアが悪いと思ったんですが、多分トリガーバーが原因かもしれません。トリガーバーを内側に押しながら、トリガーを引くとハンマーが落ちました。

すこし曲げれば治るかもしれませんが、材質が亜鉛合金なんで危険かもしれません。



また、マガジンが抜きにくい事については自分なりに解決策があるので紹介します。

それは、持ち手を変えることです

自分は右利きなので銃本体は右手で持ち、マガジンキャッチは左手でいじってたんですが、あまりに固くて左手の指がすれちゃいました(´・ω・`)

そこで、利き手を持ち替えて、右手でマガジンキャッチをいじったところ、するっと抜けました

個体差かもしれませんが、某ショップに展示してたマカロフでも、右手操作がスムーズに抜けました。

自分の癖かもしれませんが是非試して見てください~


                           追記3

マカロフが修理から返ってきました

別記事にその模様を書きましたので、こちらから ←URLです ご拝見ください。


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