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マルゼン製 ワルサーP38 レビュー!

マルゼン ワルサーP38 レビュー

DSC_0238.jpg

久しぶりのエアガンレビューということで今回はマルゼンのP38を紹介!

実銃のP38は第二次世界大戦で1939年くらいにナチスドイツによって採用されたワルサー社製の軍用拳銃!

当時としては画期的な大型自動拳銃にダブルアクション機構を持たせた物で、作動方式に関しては、かの傑作拳銃ベレッタM92もこの銃を参考にして作られたといいます。

使用弾薬は今ではポピュラーな9mmパラべラム!ドイツ語ではヴァルター・ペー・アハト・ウント・ドライスィヒと発音するとかw

本銃は日本でもかなり有名で、一番は人気アニメルパン三世の影響だと思われます。自分も第一シリーズ見終えましたけど、P38しっかり活躍してました~

30年ぶりにテレビシリーズやるらしいですね、楽しみ!

lupn.jpg

またテレビスペシャル「ルパン三世 ワルサーP38」なんていう物もあり、これは滅茶苦茶オススメ!

それで今回はマルゼン製ということですが、マルゼンは現在主流の6mmBB弾の実用化をしたり、ドイツのワルサー社と提携してP99やP38といった銃の図面提供を受けており、ワルサー製拳銃を忠実に再現したメーカーとして有名!

P38、P99の他にもPPKや排莢式ショットガン、シューティング用のAPSシリーズなど幅広いラインナップがあります。

前々から国内のエアソフトでは一番出来のよいということで最近再販された最新ロットを購入したのでレビューしていきたいと思います!



DSC_0251.jpg
まず箱だけど、ここからリニューアルされています!前のロットなんかは、P38のバリエーションが箱一面に書いてあるのに対し、最新ロットは木箱調になっています! 

これは実銃P38の木箱をイメージしたらしく

どっちが好きかは賛否分かれるとして、ただのダンボール箱じゃなくてこういう工夫を凝らすと、結構購買意欲沸くんじゃないかなぁ・・・マルゼンはPPKもリニュしたときは純正プラケース風のデザインの箱だったしね!

DSC_0252.jpg
箱を開けると、本体、マガジン、BB弾少量、ホップ調整のレンチにプラスチックの棒が入ってました。棒は弾詰まりを取るためとか。

DSC_0253.jpg
説明書は全ページびっしりこんな感じwパーツリストは載ってなかったです。

DSC_0277.jpg  全体図↑

ブラックという事でつや消し仕上げになってます。

素材は主にABS樹脂で全長は215mm、重量は720g 持った感じは普通に重いです。

マルゼンはHW樹脂は使わないみたいなのですが、使えばより実銃に近い重さになりそう(^_^;)実銃は945g

パーティングラインは全体的に処理されてますが、トリガーガード内側にはあります。残念・・・

DSC_0278.jpg


箱出し時は割とガンオイルが全体に多く付着してるので、気になる人は拭いておきましょう。

この古いのに近未来的な形はなんなんだろうw バレルがすっと伸びてるのはいい・・・ルガーやモーゼルも欲しくなる

DSC_0259.jpg
スライドの拡大写真、各種刻印はちょい浅めに入ってます。

刻印の解説ですがマルゼンさんのHPに詳しく解説されていたので引用しますm(_)m

これは、ac41の刻印ですが、acとは1940~1945年の間にドイツ陸軍がワルサー社工場に与えた固有のメーカーコードです。 つまり、ワルサー社が1941年に製造したP38ということを表示しています。

次に横の2800 kは当時の製造番号(:シリアルナンバー)は、0001~9999、続いて0001a~9999a、順次b、cとカウントされました。 41年のac41は、112,795丁製造された(らしい)という調査から、次の112,796丁目にあたる2807kとしました。

ついでにシルバーモデル及びブラックメタルは4483 bになってるみたい

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スライド左面のこの刻印は「バッフェンアムト」と呼ばれる陸軍承認スタンプです。 現在の検定印(:プルーフマーク)に相当するものです。 つまり、軍用銃の部品であることを証明しています。 [359]とは、当時のワルサー社部品製造工場に与えられた番号で、実物にはほとんどのパーツに入っていました。 この銃の全パーツがワルサー社で製造されたと設定しています。

またこれら戦時モデルのP38には、軍の方針により、敵国に製造メーカーとその製造所在地を秘匿する目的で、 銃のどこにもワルサーの社名やロゴが表記されていないことも大きな特徴

ブルーフマークはトリガー、スライドストップ、ハンマー、スライド、フレーム、バレル付近についてる!
マルゼンさんの力の入れようが半端ないです(´;ω;`)

DSC_0287.jpg
マルゼンの刻印はスライドを引かないと見えないように配慮されてます、KSCも同じ配慮がよくされてるけど他社にも見習ってもらいたい

左面のフレームの刻印はJASG (日本エアースポーツガン協会)関連のものです。

DSC_0284.jpg
ホールドオープン時↑↓ 

このざっくりと開いたスライドがたまらない!これのおかげで実銃はきちんとした排莢ができたそう。

スライドを引いてみると若干動きが鈍いような感じ。
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ホールドオープンした時に見える銀色のパーツはロッキングラグという物で、こいつが溝と噛み合って、ショートリコイルする構造。 もちろんマルゼン製だから再現されてますよ(´∀`)

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スライド上部のカバーとリアサイトは金属製でエキストラクターも金属の別パーツ

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スライドについてるセーフティーレバーを下ろせば安全装置がかかり、撃てる状態の時はになっていて、安全装置がかかるとの刻印が見えるようになってます。

DSC_0281.jpg
安全装置をかけると、ここからはトリガーを引けないです。

また安全装置をかけたまま、スライドが引けますΣ(゚д゚lll) ですが実銃もそうなので問題なっしんぐ

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ハンマーが起きてる状態で安全装置を下ろせばデコッキングができ、安全にハンマーを戻せます。

今となってはついてても全然普通な機能ですが、当時としてはかなり先進的。流石ドイツやでぇ・・・

P38はデコックをしたらトリガーが上のようにシングルアクションの位置のままなので、すぐにセーフティーを戻して、元に戻してやりましょう。

ずっとこのままだとトリガーのスプリングが痛むと思われますので、早めに戻しましょう。

DSC_03488←スライド後部

リアサイトのすぐ下にある小さいピンはローディングインジゲーターといって、実銃では、弾が装填されていたら写真のようにピンが出ていて、装填されていない場合は引っ込んでいます。

マルゼンではダミーですがこれを再現していて、スライドが閉鎖していたらピンが出ていて、ホールドオープン時にはピンが引っ込むようになっています。

戦場では常に弾は装填されていたであろうから、マルゼンさんは常にピンが出てる形にしたとか。

その下にはダミーですがファイアリングピンも再現されてる!

そして私が今回一番疑問に思った場所がこの写真にありました

少し長くなるので別の記事で紹介いたします!




話がそれたのでレビュー続けます↓

DSC_0315.jpg←グリップはベークライト風の塗装をされた、樹脂製。

実銃だと民間モデルが真っ黒のプラスチックグリップで、軍用モデルが茶色のベークライトグリップ

今までいくつかのマルゼンP38を見てきましたがグリップの塗装は一つ一つ違う気が

下の溝みたいなとこにあるのはランヤードリングです。拳銃を落とさないようにランヤードを通す場所で、軍用拳銃や警察用拳銃には基本的にはついてますネ。

説明書曰く、銃と違ってフレームの素材がプラスチックだからランヤードリングを実銃のように扱ったら壊れる的な事が書いてあるので、乱暴に扱わないようにしましょう。ランヤードリングは金属製

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グリップはシングルカラムということもあり、握りやすいです。また滅茶苦茶強く握っても全くギシギシしませんでした

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グリップをバラすと、金属のウェイトが入っています。グリップを変える場合キャロムショットなどから木製グリップが出ていますが、少し軽くなりますよー。


DSC_0313.jpg
グリップ下部にあるのはマガジンキャッチです。

今現在だとマガジンキャッチは操作性の良さからグリップの親指付近にあり、ボタン式がポピュラーですけどこのようなタイプもあります。

前者だとマガジンを落としやすかったりするんですね~このタイプはマガジンを挿し込むと、マガジンキャッチがマガジンの上に来てガシッと保持してくれるのでかなり脱落はしにくくなります。

DSC_0332.jpg
操作はマガジンキャッチを後ろの方に押せば、レバーのように動くのでそれでマガジンが取り出せます。

操作性はボタン式に比べたら少しめんどい?他にこの方式を採用してるのはベレッタM1934なんかが代表的ですねー

DSC_0305.jpg
前方にもシリアルナンバー

アウターバレルはダミーのライフリングがあり、インナーバレルは銀色で真鍮・・・?

表面処理か何かしたんですかねぇ・・・

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マルゼンのP38はもちろん実銃通りの分解が可能!

方法は簡単、まずマガジンを抜き写真の親指の位置のフレームにあるレバーを写真のようにショートリコイル、もしくはホールドオープンさせた状態で前に回す!

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するとスライドが抜け、さらにスライドからアウターバレルも抜け、大きく3つの部品に分かれます

スライドやアウターバレルを抜いたり入れたりするときはロッキングラグが干渉するときがあるので位置に気を付けよう

DSC_03588
リコイルスプリングなども細かく再現されています。分解時に飛んでいったりするので注意Σ(・ω・;|||



                           実射

ということで実射に参ります!実験した日は限りなく夏に近い秋の日だったのでガスガンは快調に動く日でした。

DSC_0295.jpg ←サイトを覗いた様子、昔の軍用銃だからホワイトドットはなし。

リア、フロント共に金属製

しかしこのP38のフロントサイト、実銃より低く作られてます

これがこのマルゼン製P38の欠点といいますか・・・調べるとトイガン用の照準に合わせてるとか。

気になる人はZEKEというメーカーから出てるマルゼン用P38リアサイトがあるので、それを買えば幸せになれると思います。リアルサイズなんで自分も気になってます(´∀`*)ポッ
DS_0348.jpg

DSC_0349.jpg
マガジンは12発装填可能。 黒染めだけどポリッシュされたような跡があり、ビンテージ
っぽい雰囲気が。P38という刻印も入ってます。

DSC_0321.jpg実銃はシングルカラムの9mmということでマガジンが薄い!

てなわけで同じ第二次世界大戦時に使われたシングルカラム拳銃のM1911 14年式のマガジンと比較。(左からP38、M1911、14年式)

写真だと同じくらいかもしれないけど、実際に見るとP38と1911だったら全然後者のほうが太いです。

9mmと45口径(11.4mm)の差が出たかな?14年式は8mmだけど圧倒的w

DSC_0320.jpg
本銃にはマルゼンオリジナルの可変レンジアップという機能がついてますが、まぁ、これは俗に言うホップアップですw

DSC_0335.jpg
↑の写真の金色の穴(調整ネジ)にレンチを入れて回します。

まず、付属のレンチを入れて調整ネジの頭が面一になるまで左に回します。

この面一の状態がホップの最弱位置でここから右へ6回転させた位置が最強位置だそうで、これらが調整範囲。なのでどっちの状態よりも回し過ぎたら、不具合のもとになるので気をつけましょう( ゚д゚)ウム 

正直、めんどくさいです

初めて説明書見たとき「面一ってなんだよ・・・」でしたw。

面一(つらいち、ツライチ)とは、二つの面の間に段差が無くフラットな状態のこと だそうです。

では実射の感想を

BB弾を詰めてガスをチャージ。ガス、BB弾はマルイ製2秒くらいですぐ吹き出た。

シングルアクションで撃ちましたが、構造上シングルアクションの場合、スライドを引かないと初弾は不発になります。 用はハンマーをコックしただけでは一発目は撃てないということ。

りコイルはまぁまぁ、強すぎず低すぎずといった印象。リコイルの強さを例えるならマルイの中間レベルでハイキャパには及ばない感じ。  


でもスライドの動きが相変わらず鈍いんだよなぁ・・・、マルイやWAが「ガツン!」だったら、このP38は「ボコン!」なイメージ

また割と暑い日でしたがマガジンがすぐ冷えます。 マガジンが薄いから仕方ない・・・とはいえ、夏に近い日でスライドストップがかからない時もありました(^_^;)


mato.jpg
↑実射の結果。今回は左の5mと右の7mから撃ってみました。

まず5mですが結構まとまりはよく、少しバラける。でもこれだけ当たれば優秀です。

次に右の7m、結構ばらけてるけど、割と真ん中に3発くらい当たってます。

まぁ、そうとう近距離ならゲームに使える程度でしょう。 マルシンよりは全然当たります。あとは調整しだいかな?
正直APSなど命中率が高いスポーツ用のシューティングガンを作ってるメーカーなので、期待しすぎた感はありました

BB弾の重さは0.25gでした。


                           総評

実銃のワルサー社から図面提供を受けたということで今までのどのP38よりもは細部は細かく作りはとてもリアル! ルパン三世のファンやナチスドイツ装備の方も満足できると思います。

また、サバイバルゲームでも使えなはくないと思う。
ただ命中率はマルイレベルとは思わず、ホップ調整も細かくやってやる必要があると思います。

でも冬場なんかは使えないでしょう。 夏でもすぐ冷えるので期待してはいけないかも



マニアだけでなく一般人でも割と知られてるP38。そのP38に興味を持ったら是非これは買いだと思う。

色もブラックだけでなくブラックメタルシルバーがあるのでそっちも検討してもいいかもですね~。

自分はブラックメタル欲しくなってきた'`,、('∀`) '`,、


今回書き切れないことがあったので、近々P38レビューPART2?番外編?をアップしますのでよろしくお願いしますΣ(・ω・;|||

DSC_0322.jpg
↑おまけ 日独の拳銃を並べました。あとはM1934があれば、日独伊三国同盟完成w

今日はここらへんで! See you again!









































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ブログを始めました~れおっちゃんです!基本ミリタリーやマブラヴのこと書いていきます~。黒いバニシングフォースというサバゲーチームの隊長努めております!不定期ですがどうぞ見てください!

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